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Eokochaspis / エオコカピス

Eokochaspis (エオコカピス)は、Ptychopariida (プティコパリア目)、Ptychopariina (プティコパリア亜目)、Ptychoparioidea (プティコパリア超科)、Ptychopariidae (プティコパリア科)に属します。この科にはPiochaspis (ピオカスピス)もおり、どちらも1cm以下の小さな種類です。また同じPtychoparioidea (プティコパリア超科)には、最も有名なアメリカ産カンブリア紀三葉虫Elrathia kingii (エルラシア キンギ)がおり、Eokochaspis (エオコカピス)も同じような姿をしています。

Eokochaspis (エオコカピス)は、その中で最も知られているE.piochensis (E.ピオチェンシス)の他、比較的最近新たな種として記載されたものが数種ほどいます。これらはネバダ州のカンブリア紀前期から中期の地層であるPioche Shale、特にその中のComet Shale Memberからのものが多いようです。

Eokochaspis piochensis
エオコカスピス ピオチェンシス
【EKC-001】
カンブリア紀前期
Comet Shale
Nevada
詳細写真 USA
本体 : 縦2cm x 幅1.4cm
SOLD 母岩 : 9cm x 10cm
価格 : ¥9,800 (税込¥10,584)
特記 : 消化管の痕跡が残る三葉虫、採掘したままのポジネガ(凸凹)プレートです。
硬い薄い板のため、割ったままの状態でクリーニングは行われていません。そのため見栄えはあまり良くありませんが、しかし頭部後方から胸部にかけて消化管と思われる濃い色の部分がはっきりと観察できます。また母岩にはスポンジ/海綿と思われるものも観察でき、さらに母岩裏にはヒオリテス/hyolithidsも入っています。この標本の産出地層は、バージェス頁岩と同様の生物群が産出することで有名で、このプレートはその典型的な様子を観察できる興味深いものです。
Eokochaspis sp.
エオコカスピスの一種
【EKC-002】
カンブリア紀前期
Comet Shale
Nevada
詳細写真 USA
本体 : 縦0.7cm x 幅0.5cm
SOLD 母岩 : 10cm x 10cm
価格 : ¥6,200 (税込¥6,696)
特記 : こちらは種まで同定されていないながら、小さな個体が2体載っているプレートです。
この産出地層はバージェス頁岩と同様の生物群が産出することで有名で、このプレートにも複数のhyolithids/ヒオリテスを同時に観察できます。しかもその一体はへレンズ/helensと呼ばれるひげ状の部位すら保存されています。