Lloydolithus / ロイドリサス
Lloydolithus (ロイドリサス)は、Asaphida (アサフス目)のTrinucleioidea (トリヌクレウス超科)、Trinucleidae (トリヌクレウス科)に属します。この超科に属する仲間は、Ampyx (アンピクス)やLonchodomas (ロンコドマス)などがいろいろいますが、さらにこの科の中の仲間となると有名なのは同じイギリス産のTretaspis (トレタスピス)やCryptolithus (クリプトリサス)、モロッコ産のOnnia (オンニア)などがいます。長い頬棘に短い胴体に加え、特にこの科のものは頭部縁にドットのような美しい模様を持っているものが普通です。
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Lloydolithus lloydi | |
| ロイドリサス ロイディ | ||
| 【LYD-006】 | ||
| オルドビス紀中期 | ||
| Upper Llanvirn Series, Llandelian Stage | ||
| Betton, Shropshire | ||
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United Kingdom (イギリス) | |
| 本体 : | 縦1cm (棘まで入れて1.3cm) x 幅1.2cm | |
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母岩 : | 4.5cm x 4cm |
| 価格 : | ￥6,095 (税込￥6,400) | |
| 特記 : | この標本は黄鉄鉱化したものとは異なる産地からの通常の状態の化石です。 | |
| 保存状態が大変良く、長い両頬棘が保存されており、少し小さめの個体ながら完全体の標本です。 | ||
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Lloydolithus lloydi | |
| ロイドリサス ロイディ | ||
| 【LYD-007】 | ||
| オルドビス紀中期 | ||
| Llanvirn Series, Llandelian Stage | ||
| Meadowtown, Shropshire | ||
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United Kingdom (イギリス) | |
| 本体 : | 縦2cm x 幅2.3cm | |
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母岩 : | 8cm x 9cm |
| 価格 : | ￥10,476 (税込￥11,000) | |
| 特記 : | 黄鉄鉱化した黄金のように輝く標本です。 | |
| 大きめのサイズの個体で、母岩割れはなく、いつ見てもこの黄鉄鉱の金色は美しいですね。 | ||
