Megagnostus / メガグノストゥス
Megagnostus (メガグノストゥス)は、Agnostida (アグノストゥス目)、Agnostina (アグノストゥス亜目)に属する三葉虫です。属する科はまだよく分からず、それどころかこのAgnostida (アグノストゥス目)自体が一般的な三葉虫の構造からはかけ離れているため、学術的にも三葉虫に属するのか否かという議論が続いています。
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Megagnostus glandiformis | |
| メガグノストゥス グランディフォルミス | ||
| 【MGN-001】 | ||
| カンブリア紀中期 | ||
| upper fauna | ||
| Near Christmas Hills | ||
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North West Tasmania, Australia | |
| 本体 : | 縦1.4cm | |
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母岩 : | 9cm x 7cm |
| 価格 : | ￥16,400 (税込￥18,040) | |
| 特記 : | 割ったままの完全体のポジネガ標本です。 | |
| サイズも間違いなくこの種類としては大きめです。状態も非常に良く、ネガ型と合わせて細部まで観察することができます。タスマニアからはアグノストゥスの仲間がいくつか産出し、これもその一つですが、市場に出回る数はどれも年々減ってきているようです。 | ||
