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Cyclomedusa / キクロメドゥサ (シクロメデューサ)

Cyclomedusa (キクロメドゥサ)は、同心円状で平らなディスク状の生物で、大きめの同心円をいくつか重ねたような形状のものが多いようです。大きさは、数ミリから2-3センチくらいまでの比較的小さなものが大部分です。かつては浮遊しているクラゲのような生物と考えられていましたが、最近ではサンゴやイソギンチャクのようなポリープ状の動物が岩に固着している部分/holdfastと考える研究者もいるようです。Cyclomedusa (キクロメドゥサ)は、オーストラリアのエディアカラ丘陵を始め、イギリス、カナダなど世界各地から見つかっているエディアカラ紀を代表する化石です。同心円の数や幅、中心部や放射状の線などの有無により種類が決まるそうです。

Cyclomedusa davidi
キクロメドゥサ ダヴィディ
【VCY-014】
先カンブリア時代/ヴェンド紀
Yorga Formation
Erga Stream, Winter Coast
詳細写真 Arkhangelsk region, Russia
本体 : 長辺2.2cm x 短辺1.8cm
母岩 : 11cm x 8cm
価格 : ¥18,400 (税込¥20,240)
特記 : 典型的な姿をしたちょうど平均サイズの個体です。
母岩割れはありません。いくつもの同心円のその中心にはへそ状のふくらみがしっかり観察できます。母岩には他にもいくつかの凸状のものも確認でき、こちらも何かの痕跡のようです。
Cyclomedusa sp.
キクロメドゥサの一種
【VCY-003】
先カンブリア時代/ヴェンド紀
Yorga Formation
Erga Stream, Winter Coast
詳細写真 Arkhangelsk region, Russia
本体 : 縦6cm x 幅5.3cm
SOLD 母岩 : 13cm x 18cm
価格 : ¥62,300 (税込¥68,530)
特記 : 通常の種類であるC.davidiの倍以上もある大きさの、種が同定されていないあまり見かけないもののようです。
個体1/3の位置に母岩割れの接着補修があります。この大きさですので、何重もの同心円状のディスクの様子はもちろんのこと、その境界や斑点のような模様のものまで詳細に観察できます。