Russian Tabulata / 床板サンゴ類 ロシア産
化石としてのみ見つかるTabulata/床板サンゴ類は、古生代オルドビス紀から古生代末期ペルム紀の世界中の浅い海に生息していました。Tabulata/床板サンゴ類は、管状の個々が横方向につながってコロニーを形成し、全体は様々な形に発達しています。水平方向の断面はまるで蜂の巣や鎖のようであり、その姿はTabulata/床板サンゴ類の代表であるHalysitidae/クサリサンゴ科としてよく知られています。
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Halysites sp. | |
| (ハリシテス/クサリサンゴの一種) | ||
| 【CR2-001】 | ||
| オルドビス紀後期 | ||
| Tirekhtyakh Formation | ||
| Yasachnaya River | ||
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Magadan Region, Russia | |
| 本体 : | - | |
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母岩 : | 19cm x 8cm、厚さ5cm |
| 価格 : | ￥14,300 (税込￥15,444) | |
| 特記 : | ロシア極東のオルドビス紀の地層からの、クサリサンゴの塊のその水平表面を研磨した標本です。 | |
| クサリサンゴの特徴的なコロニーの様子を手に取って観察することができます。この標本はスライス標本ではなく、厚さが最大5cm, 重さ700gほどあるクサリサンゴの塊です。従って裏および側面にも研磨されていないコロニーを観察することができます。古生代を代表する化石のコレクションはもちろんのこと、理科など学校教材・展示物としても最適です。 | ||
