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Pseudobasilicus/ シュードバシリクス

Pseudobasilicus (シュードバシリクス)は、Asaphida (アサフス目)、Asaphoidea (アサフス超科)、Asaphidae (アサフス科)に属します。Asaphus (アサフス)と同じ科ながら、装飾的な長めのpleural spine (肋棘)や寄り目など、一目で違いは明白です。Pseudobasilicus (シュードバシリクス)には2つの種類がおり、P.lawrowi (ラウロウイ)は背中や頭部の凹凸が大きく、胸部肋の端が短め、P.planus (プラヌス)は胸部軸/axial (縦3つに分かれている真ん中部分)の幅が体の真ん中ほど広がっていることが相違点に挙げられます。

※ 国内外のweb上でこの属名を"Pseudobaselicus (シュードバセリクス)"としているサイトが一部見られますが、学術的にもこのページの通りPseudobasilicus (シュードバシリクス)が正しい学名です。

Pseudobasilicus planus
シュードバシリクス プラヌス
【PBL-009】
オルドビス紀中期
Asery Level
Volkhov River
詳細写真 St.Petersburg region, Russia
本体 : 縦7cm(直線測定) x 幅5.1cm
SOLD 母岩 : 11cm x 10cm
価格 : ¥52,300 (税込¥57,530)
ちょうど平均サイズくらいの、真っすぐに伸びた標本です。
右1/3の位置くらいに縦に母岩割れがあり、その周辺を中心に樹脂による補填があります。胸部左にも少し補填があります。そのため最上位クラスからは一段下の品質として扱われ価格もそれ相応に設定されていますが、写真の通りに表面は全体に渡り滑らかであり、白っぽい母岩にキャラメル色が映えた美しい姿に変わりありません。サイズもちょうど平均くらいであり、最上位品質でないにしても十分に平均以上であるため、すべてのコレクションをトップクラスもので揃える必要がないのであれば、特にお薦めの標本です。
Pseudobasilicus lawrowi
シュードバシリクス ラウロウイ
【PBL-008】
オルドビス紀中期
Asery Level
Volkhov River
詳細写真 St.Petersburg region, Russia
本体 : 縦6.6cm(直線測定) x 幅4.8cm
SOLD 母岩 : 12cm x 10cm
価格 : ¥56,400 (税込¥62,040)
平均的サイズ個体の、真っ直ぐに伸びた美しい標本です。
本体右端に母岩割れがありそれに伴う補修がありますが最小限に抑えられています。尾板先にも母岩継ぎ足しがありますがこちらは本体にほぼ影響はありません。この種は外殻が少し薄い印象で、この標本も正面からみると若干左右に波打っているようですが、全体としてはあくまで非常にナチュラルな状態を保っており、1%程度の補填率の良質な標本であることに変わりはありません。
Pseudobasilicus lawrowi
シュードバシリクス ラウロウイ
【PBL-006】
オルドビス紀中期
Asery Level
Volkhov River
詳細写真 St.Petersburg region, Russia
本体 : 縦9.2cm(直線測定) x 幅5.5cm
SOLD 母岩 : 16cm x 13cm
価格 : ¥88,400 (税込¥95,472)
完全体としては最大クラスかつ最高クラスの品質の標本です。
大きさが9cmを超えており、特に実物においてはこの種類のものかと目を疑うほどのインパクトがあります。補填は頭部右眼後方(胸部との境界付近)に3mmx1mm程度のみ、それは全体1%程度であり、この種類としても最上位クラス、かつこの9cm超えというサイズでこの品質は今後獲得が見込めないような歴代最上位クラスのものに間違いありません。母岩継ぎ足しが後方にありますが、尾板の外のため本体に影響はありません。通常は市場に出回る手前の段階で関係者/ディーラーの手元に残されてしまうクラスのトップ標本ですので、最高のものをお求めの方へ、当店がここに自信を持って提供させて頂きます。