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Asaphus kowalewskii / アサフス コワレウスキイ (コワレスキー)

ロシア産オルドビス紀三葉虫の最も代表的な属であるAsaphus (アサフス)の中で、最も広く認知されている種類は、やはりこのAsaphus kowalewskii (アサフス コワレウスキイ)ではないでしょうか。このカタツムリか潜望鏡のような長い眼は、多くの堆積物がたまった海底から視界を確保するために発達したと考えられています。ロシア・オルドビス紀の地層からは、Asaphus (アサフス)だけでもたくさん種類が産出しますが、その種を年代の古い順に追っていきますと、ある系統のものはこのように眼の軸の長さがだんだん長く進化しているそうです。

※ Neoasaphus kowalewskii (ネオアサフス コワレウスキイ)という名前で市場に出ていることもありますが、学術的にもAsaphus kowalewskii (アサフス コワレウスキイ)と全く同等のものです。

Asaphus kowalewskii
アサフス コワレウスキイ
【AKW-057】
オルドビス紀中期
Asery Level
Volkhov River
詳細写真 St.Petersburg region, Russia
本体 : 縦9cm (直線測定) x 幅5.4cm
SOLD 母岩 : 12cm x 11cm
価格 : ¥54,200 (税込¥59,620)
特記 : この種として過去最大級の大きな個体の真っ直ぐに伸びた標本です。
この供給元としては9cmという大きさは過去最大とのことです。その大きさの個体を何とか仕上げるため体全体にまんべんなく補修補填が入っており、捕集率は6-7%程度でしょうか。そのために大きさの割には価格は抑えられています。もっとも、これらはあくまで元々完全な個体のその表面を樹脂で直しただけであり、複数個体からのパーツで組み上げたというようなものではないため、科学的な価値を失うことは全くありません。この大きさは実物で見るとまさに圧巻で、左右に動かしているような長い眼と相まって、それはそれは大変な存在感があります。過去最大クラスのコワレウスキイの標本をご所有されたい方にも、展示空間に飾ってその存在感を堪能された方にもお薦めです。
Asaphus kowalewskii
アサフス コワレウスキイ
【AKW-056】
オルドビス紀中期
Asery Level
Vilpovitsy Quarry
詳細写真 St.Petersburg region, Russia
本体 : 縦8.7cm (直線測定) x 幅5.5cm
SOLD 母岩 : 14cm x 12cm
価格 : ¥64,400 (税込¥70,840)
特記 : この種としては最大級の非常に大きな個体の、まっすぐに伸びた美しい標本です。
通常の眼軸接着に加え、外殻割れおよび表面擦れに対し特に頭部や胸部前方右に若干の補填がありますが、全体としては3%程度ですので、このサイズ個体としては上位から最上位クラスの品質です。実際に拡大写真のように頭部前方や胸部端には細かいしわ模様も観察できます。今シーズンはこの種が出る層を重点的に採掘したためにこのような8cm台の大型個体が複数市場に出てきていますが、本来はこのサイズのものは非常に稀です。先に好評でしたため、今回先方にさらなるリクエストを入れて確保した出来上がったばかりの標本です。そのため価格も前回と同規準、もちろんこの種類のこのサイズの標本の最大の敵であるゆがみもほとんどないの個体ですので、この種の決定版的標本になり得る標本として今回も自信を持って提供させて頂きます。
Asaphus kowalewskii
アサフス コワレウスキイ
【AKW-055】
オルドビス紀中期
Asery Level
Vilpovitsy Quarry
詳細写真 St.Petersburg region, Russia
本体 : 縦8.5cm (直線測定) x 幅5.3cm
SOLD 母岩 : 15.5cm x 16cm
価格 : ¥59,800 (税込¥65,780)
特記 : こちらもこの種としては最大級にかなり近い個体の、まっすぐに伸びた美しい標本です。
通常の眼軸接着に加え、外殻割れおよび表面擦れに対し特に頭部や胸部後方に若干の補填がありますが、全体としては3%程度ですので、このサイズ個体としては上位から最上位クラスの品質です。実際に拡大写真のように胸部端や尾板には細かいしわ模様も観察できます。今シーズンはこの種が出る層を重点的に採掘したためにこのような8cm台の大型個体が複数市場に出てきていますが、本来はこのサイズのものは非常に稀です。先に好評でしたため、今回先方にさらなるリクエストを入れて確保した出来上がったばかりの標本です。そのため価格も前回と同規準、もちろんこの種類のこのサイズの標本の最大の敵であるゆがみもほとんどないの個体ですので、この種の決定版的標本になり得る標本として今回も自信を持って提供させて頂きます。
Asaphus kowalewskii
アサフス コワレウスキイ
【AKW-052】
オルドビス紀中期
Asery Level
Vilpovitsy Quarry
詳細写真 St.Petersburg region, Russia
本体 : 縦4.7cm (直線測定) x 幅3cm
SOLD 母岩 : 10cm x 5cm
価格 : ¥17,200 (税込¥18,920)
特記 : こちらは小さめの個体がまっすぐに伸びている標本です。
若干左眼根元が押されて凹んでいますが体全体への影響はほぼなく、小さい個体ながら体全体がきれいなフォームを保っています。母岩割れ接着、また頭部前方左側や尾板中央などに補填がありますがどれも1mmくらいのわずかなものです。拡大写真のように表面に細かいしわが観察できる場所もあり、全体的に品質が良い標本です。手頃な大きさにコンパクトにまとまっている美しい標本です。
Asaphus kowalewskii
アサフス コワレウスキイ
【AKW-043】
オルドビス紀中期
Asery Level
Vilpovisty Quarry
詳細写真 St.Petersburg region, Russia
本体 : 背周り8cm x 幅4.3cm
SOLD 母岩 : 6.5cm x 6cm
価格 : ¥29,800 (税込¥32,184)
特記 : 十分な大きさのある個体の、防御姿勢を取って随分と丸まっている姿勢です。
補填は眼の根元付近と胸部右端に少し、胸部後方と尾板前方右にもほんのわずかあります。しかし全体としては3-4%とこの種としては補填が少なめの部類です。この標本は何と言っても、このカネゴンのようなかわいらしい風貌ではないでしょうか。最後の2枚の写真のように、立てて飾ることができるよう母岩の底が処理されています。長い眼、表面状態も美しく、しかもこの姿ですので、とても印象深い標本になっています。
Asaphus kowalewskii
アサフス コワレウスキイ
【AKW-051】
オルドビス紀中期
Asery Level
Volkhov River
詳細写真 St.Petersburg region, Russia
本体 : 縦6.6cm (直線測定) x 幅4.5cm
SOLD 母岩 : 9cm x 8cm
価格 : ¥29,800 (税込¥32,184)
特記 : 平均かそれより少し大きめの個体の、真っ直ぐに伸びた姿勢のものです。
いくつかの母岩割れが接着されておりその周辺の若干の補填があります。左眼レンズにも少し埋めがあります。全体が何となく枯れているようなしわがありますがあくまで自然の状態であり、品質は中〜上位クラスの良品です。この種類は圧縮変形が目立つ標本も多い中、この個体は最小限にとどまっており、姿が美しくディスプレイするにも最適です。