Gravicalymene / グラヴィカリメネ
Gravicalymene (グラヴィカリメネ)は、Phacopida (ファコプス目)のCalymenina (カリメネ亜目)の中のCalymenidae (カリメネ科)に属し、オルドビス紀からシルル紀にかけて世界中の海で繁栄したCalymenidae (カリメネ科)を代表する種類です。北米を代表するFlexicalymene (フレキシカリメネ)がこの仲間としては特に有名で、他にもイベリア半島やフランスなどから産出するNeseuretus (ネセウレトゥス)や、巨大なノジュールに入っているモロッコ産のものもこの仲間です。
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Gravicalymene arcuata | |
| グラヴィカリメネ アルクアタ | ||
| 【GCL-001】 | ||
| オルドビス紀後期 | ||
| Ashgill Series | ||
| Corwen, North Wales | ||
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United Kingdom | |
| 本体 : | 縦2.3cm(直線測定) x 幅1.8cm | |
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母岩 : | 4.5cm x 4cm |
| 価格 : | ￥7,048 (税込￥7,400) | |
| 特記 : | 胸部が一部ずれているものの、すべての部分が保存された完全体の標本です。 | |
| アメリカでは多産するカリメネの一種ですが、イギリスではそれほど産出量が多くなく、このように体が完全に保存されたものは、なかなか市場に出回りません。 | ||
