Gondwanaspis / ゴンドワナスピス
超大陸ゴンドワナにちなんだ壮大な属名を持つGondwanaspis (ゴンドワナスピス)は、Odontopleurida (オドントプルーラ目)中のOdontopleuroidea (オドントプルーラ超科)、Odontopleuridae (オドントプルーラ科)に属します。Boedaspis (ボエダスピス)、Dicranurus (ディクラヌルス)、Kettneraspis (ケットネラスピス)、Koneprusia (コネプルシア)、Leonaspis (レオナスピス)などがいます。体中の端が尖った長い棘状となっていることがこの科の最大の特徴です。
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Gondwanaspis sp. | |
| ゴンドワナスピスの一種 | ||
| 【GDW-002】 | ||
| デボン紀 | ||
| Alnif | ||
| Atlas Mountain | ||
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Morocco | |
| 本体 : | 縦4cm(背回り4.5cm) x 幅3.6cm | |
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母岩 : | 11cm x 12cm |
| 価格 : | ￥32,400 (税込￥34,992) | |
| 特記 : | 現地工房からの、大きめ個体の大変保存状態が良い標本です。 | |
| 右上から左下へ母岩割れ接着があります。胸部表面に一箇所、数ミリ以下の樹脂の補填がありますが、それはほんの表面をなぞった程度であり、欠損したものを補うというよりは表面着色を目的としたもののようです。それ以外の補填は一切ありません。元々表面に粒々がある種類のため少々見栄えは悪いですが、実際は剖出も丁寧にしてあり、部位欠損への補填も一切ありませんので、現地工房仕上げ品としてはトップクラスの部類です。 | ||
